岩手への「システム開発におけるレビュー技法」研修のZoom配信が無事に終わりました。
いつもながら熱心な受講生なので、それでモチベーションはとても高いです。

Zoom配信もやや数が減ってきていますが、自分の講座はZoomでも相手に伝えやすいテーマが多いです。
結果もリアルでもZoomでも「自分の手ごたえ」「受講者アンケート」はさほど違いがわないです。

そして、Zoomであれば自分も「移動時間」などを考えずにすむので対応できる数が増やせます。
本当は現地に行きたいですけど…。

コロナで人々が得たスキルのひとつが「リモート対応」です。
最近は「リモート」より「対面」が価値があるという風潮になってきていると感じます。

最近は「日程調整が厳しい」という声が増えて悩みになっています。
しかし、調整で「対面」が無理ながらば、「リモート」という選択肢があるのが嬉しいです。

自分にとっては「お客様を断る」のが最大のストレスです。
「リモート」でも価値の落ちないことに理解をして頂ければ、「断念案件」を減らすことがでいます。

今回の研修では、ChatGPTにより、「レビューの効率化」についてふれました。
「ChatGPTが使えない」という意見の多くは利用シーンを間違えていたり、質問が曖昧だったりしているようです。

また、Bardの日本語版でも、ようやくGooleLensが使えるようになりました。
これにより、ホワイトボードへの自分の汚い手書き文字が、キレイに認識されてBardから返されるようになりました。

自分にとっては、ホワイトボードへのの図解のテキスト化は頻度が多いのでとてもありがたいです。
ChatGPT、Bard、他の生成AIなど、利用シーンの発想や質問の仕方を、さらに磨いていきたいです。