前日の続きのような内容で恐縮です。
備忘録として気付きをメモしておきます。

「ゴールを描いてそれに至る最低限」という内容を書きました。
その方法を使ったところ思った以上には資料作りがはかどっています。

ゴールを描いてそれに至る最低限のストーリの絵を図解し、それからブレないように最低限の構成で資料を作ってます。
一日で2つのセミナーの資料が完成しました。
年賀状作業をしながらなので、自分としては驚異のスピードです。

以前は当たり前のようにやっていた「ストーリを図解で紙におとしてからのセミナー資料つくり」を思い出しました。

最近は慣れもあって頭の中でぼんやり組み上げても資料が作れていました。
ただ、その慣れが知らず知らずのうちに自分の作業効率を落としていたことに気づきました。

ただ、もう一つ思い出したことがあります。
「ストーリを図解で紙におとす」をするのはとても集中力が必要です。

その集中力が維持できる時間帯は朝の5時~7時の間だけのようです(短!)。
それ以降はだんだん集中力が落ちてきます。
この時間帯を「早朝の集中タイム」として考える時間に充てることを習慣付けたいです。

年の暮れに「ちょっとした気付き」をもって年越しできるのは嬉しいものです。

写真は愛媛旅行の際に撮ったものです。
「早朝の集中タイム」と「気分転換」の両方が仕事を進める推進力だと思います。