仕事始めは、名古屋市新事業支援センターのマネージャー業務からスタートしました。
年明けから熱心な相談者の方々が多く来訪され、今年もやはり生成AI関連の相談が中心となっています。

夜は恒例の「施策研究会」1月例会で、毎年「ITトレンド」について話をさせてもらっています。
ITトレンドをおさえる必要性から始まり、Googleの生成AIにおける最新動向などを紹介していたところ、予定時間をオーバーしてしまいました。

いつものことながら、話し始めると止まらなくなってしまいます。
実は今回、どうしても話したかったテーマがありました。それが「AIエージェント」についてです。

時間の関係であまり触れられませんでしたが、これは2026年のトレンドを考える上で重要です。
2025年はAIエージェントの黎明期でしたが、多くの人が言うように2026年は実用の年になると感じます。

具体的には、企業内に「AI推進部門」のような特別な部署や役割が少なくなる年になるかもしれません。
人事、経理、営業などの部門において、AI利用が当たり前の状態になる。それが2026年の姿ではないかと思います。

特に自律的にAIを中心とした業務フローを構築できるかどうかは注目したいです。
この実現の成否がその後のAI導入による価値創出をも左右していくと感じます。

これまでもインターネット、検索エンジン、SNS、クラウド、モバイル…これまでも多くのITトレンドがあり定着しています。
AIもこれらと同じ道を辿っていると思います。

ITトレンドは最初は「それが何か?」からスタートしますが、それを「どう使うか?」になっていきます。
2026年は「AIエージェント」をどう使って付加価値を高めるかが問われる年になりそうです。