原価低減の相談で、目から鱗の気づきがありました。
あるクリエイターの方が製作時間を半分に短縮した方法です。
それは「自分のスキルを徹底的に磨く」というシンプルなものでした。
ツール導入や仕組み化も大切です。
でも一人での仕事であれば「まず自分が速くなる」選択肢も忘れずにいたいです。
自身のスキルを徹底的に磨く原価低減アプローチ
名古屋市新事業支援センターでのマネージャ業務でした。「これは素敵だな」と感じる原価低減のアプローチがありました。
その方法とは、「自分自身のスキルを徹底的に磨く」というシンプルなものでした。
相談者の方は、クリエータなのですが、これまで製作にかかっていた時間を、自分の修練で半分にまで短縮されたそうです。
結果として、コストが大幅に削減されたそうです。
これまでの相談の中で、仕組み化やツールの導入など、いろいろな効率化の方法を一緒に考えてきました。
しかし、その過程で「がむしゃらに作り続けて腕を磨く」という、ある意味で最も原始的な方法が最も功を奏しました。
正直なところ、目から鱗でした。原価低減というと、ITツールの導入や業務の標準化、仕組みづくりなど、いろいろな手法が思い浮かびます。
もちろんそれらも有効な方法です。
しかし、「自分自身のスキルを上げる」という方法は、地道でありながら、実はもっとも効果が高く、しかもさまざまな場面に応用できる汎用性を持っています。
もちろん、この方が一人で仕事をされているからこそ、より効果が実感しやすかったことがあります。
組織全体で一斉にスキルアップを図るというのは、なかなか現実的ではありません。
ただ、逆に言えば、一人で作業していて、特に属人的な工数がかかっている仕事については今回の考えがあってもよいと思いました。
あれこれと考える前に「まず自分のスキルを上げて早くできるようにする」というのも、立派な選択肢の一つだと教えていただきました。
自分もやってみようかな、と思っています。
夜はマネージャの新年会でした。
いろいろな人の支援へのスタンスや想いが聞けるので、とても勉強になります。お寿司がとても美味しかったです。




