あるビジネスプランコンテストの事前審査で事務所にこもっていました。
何とか完了し、ホッとしています。

毎年、この時期になると携わっている仕事です。
プランを読み続けるとだんだんと頭がボーっとしてきます。

様々なプランがありますが、共通しているのはどんなプランに対しても、それを考えた人の想いがあることです。
レベルや精度とは関係なく、どのプランも一生懸命考えて表現されているのが伝わります(そうでないものもありますが(;^_^A)

自分の頭がボーっとしてきたときに考えることがあります。
「このプランを考えたのはどんな人だろう…」って妄想です。

事前審査は書面審査になるので、その文章からその向こうにいる人を想像します。

文章の端々にその人が現れているものです。
すると、ひとつひとつのプランは「単なる書類」ではなく「想いの結晶」に変ります。

この後、プレゼンを聴き、「あ、イメージ通りの人だ」「お、予想外の人だ」などがあります。
そこでようやくリアルにつながれるわけです。

こうしてつながった人たちは多くいます。
つながった人たちは、自分の予想を超える個性的、魅力的な人たちが多いと感じます^^

これまでのいろいろな出会いに想いをはせて書いているのに、あー、パオパオのイビキがうるさい( ノД`)