意味のない長文でごめんなさい。
先日の懇親会で「宿澤さんといえば、電信柱と靴のエピソードですよね~」と言われました。
この二つのエピソードはリアルタイムでブログにも書いたのですが、印象が強烈なのか、いまだに口コミでよく話題に上がります。

どちらも酒でやらかしたエピソードですが、寝過ごして見知らぬ土地に行ったり、酔ってメガネを破壊してしまった…というよくあるエピソードとは異質な感じです。

口コミの中で、電信柱と靴の二つのエピソードがくっついて都市伝説化している場合もあるようですが別の日のエピソードです。

簡単に説明します。
どちらも寒い冬の日のエピソードです。

まず、電信柱のエピソードですが…
酔っぱらって家に帰り着いたのですが、翌朝、異変に気付きました。

なぜか昨日着ていたワイシャツがありません。
「???」と思っていると、母親が「変だね~、家の前の電信柱にワイシャツがかけてあるよ」と言いました。
外に確認に行くと、自分のワイシャツです。

どうやら、酔っぱらって外の電信柱の前で、自分の家に着いたと思ってワイシャツを脱いでそこにかけたようです。
不思議なことにコートやスーツの上着は家にあります。
ワイシャツは電信柱にかけたけど、寒くてスーツの上着やコートは再度はおって家に帰りついたと予測でできます。

自分でもちょっと( ゚Д゚)な出来事でした。

次に、靴のエピソードですが…
これも、酔っぱらって家に帰り着いたのですが、翌朝、異変に気付きました。

なぜか自分の靴がありません。
「???」と思っていると、母親が「変だね~、そこの曲がり角に靴が並べて置いてあるよ」と言いました。
外に確認に行くと、自分の靴です。

どうやら、酔っぱらってそこの曲がり角を自分の家の玄関だと思って、靴をそこで脱いだようです。
そこから自宅の家の本当の玄関まで公道を靴下で歩いて帰ったと予測できます。

これも、自分でもちょっと( ゚Д゚)な出来事でした。

人生50年以上生きていれば、些細なエピソードが満載になりますね。
ちなみに両エピソードに共通しているのは、かみさんに「たのむわ~」って呆れられたことです(;^_^A

お耳汚しだと思うので、せめて写真は爽やかなものにしたいと思います。