士業研究会という若手(?)士業の団体に属していますが、その20周年式典に参加しました。
武田邦彦先生の基調講演と懇親会が行なわれたのですが、武田先生はテレビ通りの方でした。

純粋に面白い話だったのですが、メッセージもありました。

人の平均寿命が延びた今、第二の人生を考えることが大切という話です。
よく言われる話ですが、50歳までを「第一の人生」と考えると、それ以降が「第二の人生」です。

この「第一の人生」から連続するのが「第二の人生」と考えていました。
平均寿命が延びて100歳になったとすると、「第一の人生」と同じだけの時間が「第二の人生」に用意されているということになります。

そこには「余生」という発想はなく、「第二の人生」を新たに始めるという考え方でした。
この発想は自分にはなかったので刺激的でした。

50歳以降を「第二の人生」として考えるとなだ自分は2歳です。
もっと勉強しないといけないし、自分の目標を再定義しないといけないと感じました。

武田先生の話をかなりオブラートに包んで感想を書きました。

結構な人数の人が参加されていたので。懇親会も懐かしい人に会えたりして楽しかったです^^