2日間の宮崎「提案書・企画書のための図解手法」が、リモート配信で始まり1日目が無事に終わりました。
昨年もリモートで行いましたが、受講人数が増えていました。

おそらく、昨年の今頃は受講する側もリモート受講は勇気のいることだったのかもしれません。
これが一年たって、受講する側も慣れてハードルが下がったのだと思います。

通常の聴くだけのセミナーと違って、IT系の研修は受講する側もある程度のリテラシーが必要です。
特に自宅で受講する場合は、ネットが切れたり、周囲にも聞きにくいため自身のリテラシーが必要です。

今回の「提案書・企画書のための図解手法」はGoogleDriveの「図形描画」とか「Jambord」を使います。
初めて触れる人も多い中、ほとんどノートラブルで瞬時に使いこなすのは、さすがIT系企業の受講者です。

GoogleDriveは受講者の考察のプロセスもリアルタイムに確認できます。
リアルでグルグル回るよりもプロセスレベルでの助言がしやすいのです。

自分の感覚ですが、おそらく対面研修と遜色のない反応だと感じてます。

ただ、本来であれば宮崎の夜で、焼酎を飲みながら「地鶏炭火焼き」と満喫しているはず…。
しかし「焼酎ハイボールレモン」を頂きながら、レトルトの「キーマカレー」を食べてるのが寂しいです(いや、美味なんですけどね)。

写真はコロナ前に宮崎に訪問できたときの写真です。
癒されたなぁ。

7月はセミナー&研修が多く、14回のセミナー&研修があます。
内訳はリモートが5回、対面が9回です。

ただ、特筆すべきは東京での対面研修が行われることです(オリピックの直前です。)
東京での研修が増えていましたが、コロナ禍以降で対面研修(実際はハイブリッド)は初めてです。
無事に開催されることを願っています。