「おうちワ〜ケション」で、名古屋市緑区「みどりが丘公園」に立ち寄ってリフレッシュです。
「みどりが丘公園」は、勅使池の水がすごく減っていて、水辺の植物が枯れたり、鳥も少なかった感じで、なんか寂しかったです。

ただ、「みどりが丘公園」も、パオパオとよく行った公園です。
この1週間の「おうちワ〜ケーション」では、さまざまな近所の公園散歩をしました。
それらはパオパオとの思い出を振り返る旅になり、心地よい時間でした。

「おうちワ〜ケション」のおかげで、GWで予定していたタスクを全てコンプリートできました。
お風呂に入って、甚平を着て、一瞬仕事に集中して、酒飲んで、本の続きを読む…って、本当に「幸せな」状態です。

そして、酒を飲みながら読書をすると「妄想」が加速しますね。
読んでいる本にもありましたが、物事は「等価交換」なので、「プラス」と「マイナス」はバランスをとっていきます。
「人間万事塞翁が馬」で、「よいことばかり」は続かないし、「悪いことばかり」も続かないということです。

このGWは「おうちワ〜ケーション」により「幸せな」状態で、「よいことばかり」が続きました。
自分の性格上「よいことばかり」が続くときは、「どこかに落とし穴が…」と既にリスク要素を探し始めています。
ある意味、無意識にバランスをとっていると言えますが、素直に「幸せな」状態に浸れないのは悲しい自分の気質ですね。

自分にとっての「気持ちの救い」も、その本にありました。
その本の最後のメッセージが「日々『どう在るか』を考えて生きる」でした。
これは、自分もいつも考えていることで、その言葉にとても共感です。

その場しのぎの「やりかた」ではなく、自分自身が「どう在るか」を常に考えることが大切だと痛感してます。
自分自身が「どう在るか」は永遠のテーマです。

まずは、このGWの「おうちワ〜ケーション」により、「仕事」「休憩」「思考」などで濃い時間を過ごせました。
自分にとって「有意義な時間(在り方に近づく時間)」を過ごせた1週間ってことを素直に喜びます。

ごちゃごちゃ書きましたが、あまりにもGWが楽しかったので「サザエさん症候群」なのでしょうね(精神年齢が…)