3日間の「かみさんの25年前の思い出を巡る旅」はいろいろ想う旅になりました。
環境が変わって疲労困憊の自分を心配して、半日で吉野、飛鳥を巡って考えていたことをいろいろときけました。

かみさんが道中でいろいろな想いを書いていた手記も出てきたので、その時のホントの心情も知ることができました。
20代は元気、30代は壁にぶつかり、40代で克服&仕事、50代で旅行に行きまくり、60代で共通の趣味でのんびり…ってありました。

まさしく30代で壁にぶつかっている時に書かれたもので見事に当たっている感じです。
ただ、書いた時の予想より「壁」は苦しく、そして仕事は50代から60代も続けたいです。そうなるように健康に留意ですね…。

手記にあった「共通の趣味」というのは明確ではありませんが、「旅行」や「アニメ」「歴史」は共通の趣味なのかもしれないです。
今回も旅行中は「南朝の歴史」や「中国の春秋戦国時代」の話ばかりをしていた気がします。

場所的にも今回の旅行では「南朝の歴史」の話題が多かったです。
日本にも中国にも南北朝時代があり、「歴史」としては話題に事欠かない時代になります。
その跡を実際に見ると妄想が拡がります。

今回の旅行で初日の宿泊場所である「竹林院群芳園」はブログに全く触れていなかったです。
一万坪の敷地の中に大和三庭園の一つ「群芳園」を有した静寂と名園の宿で、「歴史」を感じるには最適だと思いました。

歴史があるだけあって施設には古い部分がありますが、それすら素敵に感じられます。
時期が外れていましたが、部屋から眺める景色には桜の木々が溢れています。桜の時期はすごいだろうなぁ…って妄想しました。

お風呂は温泉ではないので期待していませんでしたが、「水」がよいのか温泉並みに気持ちよかったです。
食事も奇をてらわないシンブルなメニューでしたが、それが逆に心地よかったです。

「洒落た旅館」に泊まりたい方にはお勧めできません。
ただ、多少不自由でも「歴史」に想いを寄せ妄想しながら酒を飲みたい…って人には最高かも知れません。