【研修中にZoomが落ちて気づいた「場数」を踏む大切さ】
おはようございます。
福岡に向けて「システム開発のレビュー技法」研修の1日目でした。
今回も熱心な受講生さんたちのおかげで、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ただ、久々にオンライン研修でビビる出来事がありました。
研修中、突然講師の私のZoomがいきなり落ちたのです。最近は研修中にZoomが落ちることなんてめったになかったので、久々にビビりました。
コロナ禍でリモート研修をガンガンやっていた頃は、Zoomが落ちても「あ、また落ちた。すぐ立ち上げればいいや」くらいの気軽な感じでした。
心もまったくざわつきませんでした。
ところが、久々にZoomが落ちるという体験をしたら、心臓がバクバクしてしまいました。
幸いすぐに立ち上がって、ホッとしたのですが、今度は外付けカメラと内蔵カメラが勝手に不安定に切り替わったりしていました。
私の場合、外付けのカメラで動画を配信しているので、そのドライバーか何かに問題があってZoomにも影響したようです。
原因がわかれば対処は簡単で、外付けカメラを外せば何の問題もなく安定して研修を進められました。
しかし、久々にZoomが落ちる、しかも講師のマシンが落ちるというドッキリ体験で、ちょっと背筋が寒くなりました。
これくらいで背筋が寒くなるという自分の軟弱さを感じてしまいました。
やはり場数をこなしてないと、定期的に「場数」をこなしてないと、不測の出来事に弱くなるということを改めて実感しました。
私の場合、コロナが収まってもリモート研修はかなり残っています。
…とは言っても、以前に比べればおそらく3分の1以下になっています。
この頻度の低下が、今回のような不測の事態への対応力を鈍らせました。このリモート研修に対する取り組みも強化しようと思いました。
今、ZoomもAIを搭載して、非常に賢くなっています。
私のZoomの知識はコロナの頃に培ったものから進化していないので、もう一度Zoomや他のリモートツールでできること整理しようと思います。
リモート研修の品質も上げ、何よりも不測の出来事に対する免疫をなくさないようにしないといけない…と改めて感じました。
研修2日目を楽しんで頑張ろうと思います。




