「不要不急のサービス」という表現が、あるテレビ番組から聞こえてきました。
みんなが乗り切ろうと頑張っている時に、この表現自体が「うーーん」と思いました。

接待を伴う飲食店、娯楽施設、スポーツ観戦、イベントなど…。
対面セミナーもそうだそうです

また「言葉尻を捕らえる」気がしますが(;^^A

「不要不急」って「必要じゃないし、急でなくてもよいサービス」ってことなんですよね。
でも振り返ると「必要じゃないし、急でなくてもよいサービス」に、これまで人の心がどれくらい救われてきたわからないです。

「不要不急のサービス」は言い換えれば「あったら嬉しいサービス」と言い換えれると思います。
「なかったら困るサービス」と比べれば、確かに「今」は要らないのかもしれません。

でも「不要不急のサービス」も、実は「心の豊かさには必要なサービス」なのだと考えています。

話は変わりますが、大曽根の企業さまでTeamsでの研修検証をしてきました。
基本的に考え方がリモート会議中心に設計されている「Zoom」と、組織のツールでリモート会議もできる「Teams」での違いにまた気づかされました。

当たり前ですが、よかれと思っても勝手に設定は変えられません…。
多様なリモートツールへの対応、組織によっての設定状況への対応になると、パターンが増えすぎますね。
経験値は上がりますが^^

さらに余談ですが、初めて「スガキヤ」のちょっと高級バージョンの「寿がきや」に行きました。
やっぱり食べなれた「スガキヤ」の方がホッとする気がします。