新入社員研修で「ロジカルシンキング」1日研修でした。

いろいろな研修機関を含めて、今年度の最後の新入社員研修だったので、朝にお礼も兼ねていつも神社に参拝をしてから向いました。
(実はもう一つフォローアップ研修があることを忘れていましたが…)

まぁ、どちらにしても神社に参拝するのは気持ちのよいモノです。
友人の税理士&神主のN氏より、気まぐれや適当に参拝をするのでなく、行き続けることが大事と教わりました。

たまたま、よくお邪魔する研修機関や顧問先の近くにあった神社です。
ただ、新入社員研修の成功祈願に加えて。一昨年から昨年に関しては、「パオパオの病気が治りますように…」もなぜかこの神社で参拝しています。
パオパオが驚異的な粘りをみせたのは、この神社のおかげな気がしており、しばらく通って参拝をし続しようと思います。

話は変わりますが、講師仲間に教えていただいた事実から、自分は「どんな小さな段差も見逃さない男」だとわかりました。
「格好いいキャッチフレーズ」ですが、意味は、自分は「どんな小さな段差に漏れなくつまずく」ということです。

およそ、人間の肉眼では見つけのが難しい極小な段差も漏れなくつまづきます。
ある意味、自分を先に歩かせれば「高性能段差発見機」になれるわけです。

さらに言えば、自分はほとんどの人がハマらないような小さな落とし穴(システム上の欠陥)にも、必ずハマります。
自分が歩んだ道は、ほとんどの落とし穴が「自分の察知能力」と「泣きたい気持ち」で均されていくという事です。

こちらもすごいスキルで「高性能落とし穴発見機」になれるわけです。

「高性能段差発見機」「高性能落とし穴発見機」は、まるで精密機械です。
ただし自分の「泣きたい気持ち」と「痛み」を伴います。

こんな精密センサーの危険察知能力をもつ自分を、もっと有効活用できないかDX視点で思案中です(それ嫌だなぁ)。

あ、研修のこと何も書いていないや。
お昼に頂いたお弁当が美味しくて完食です。
研修の時はとてもお腹が減ります。