コロナによって「学ぶ」状況に追込まれる

名古屋商工会議所での相談の日でした。白川公園でお昼ご飯を食べるのも暑くなってきました(;^_^A
コロナに絡んで相談の傾向がどんどん変化していると感じます。すると、自分自身の知識のアップデート(知識習得)が必要です。

ただ、自分は純粋に自分の意志で「学ぶ」ということが苦手なようです(;^_^A
何か仕事でやらざるを得ない状況に追い込まれたことしか「学ぶ」ことが出来ないのです。
将来こういうスキルが必要だから…とか、こういうスキルがあれば人生が豊かになるから…とかがダメなんです…。

「納期」が決まってること(目の前のこと)は必死に学ぶことができます。
今回も相談内容の変化に伴い、リモートミーティング&研修、動画作成のテクニック、その他の新しい研修テーマ…は必死に学びました。

仕事でしか学べないとると、仕事が同じことの「繰り返し」になってしまっては、「学べない」状況に陥ちります。ならば、定期的に自分自身でが学ばざるをえない状況に追い込まないといけないです。

自分ではあまり気付きませんでしたが、コロナ前の状況は、やや「繰り返し」「惰性」になっていたのかもしれません。

コロナは怠惰な自分に対しての「喝!」だと思っています。
コロナに学ばざるをえない状況に追い込まれ、ようやく多くのスキルを習得していると感じます。